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The Lens Design of SMC PENTAX A100mmF2.8MACRO


 SMC PENTAX A100mmF2.8MACROは、山縣正和氏設計の特開昭60−188917の実施例4がこのレンズ設計値と推定される。
 本レンズの特徴はFREEシステムを使用している点が上げられ、撮影距離により5群目より前の群全体が移動する方式である。この機構により 等倍撮影まで高性能な像を結ぶ単焦点マクロレンズとして人気が高く、開放F値がF2.8と明るく非常に使いやすい。 如何せん市場に玉数が少なく貴重なレンズの1本である。無限遠位置と最短撮影距離(等倍時)の構成図の両方を載せた。

Fig.1 レンズ構成図(上段が無限大時,下段が等倍撮影時)

Fig.2 スポットダイヤグラム(開放F値、上段が無限大時,下段が等倍撮影時)



Fig.3 コマ収差(上段が無限大時,下段が等倍撮影時)



Fig.4a 非点収差と像面湾曲収差(無限大時)

Fig.4b 非点収差と像面湾曲収差(等倍撮影時)



Fig.5 像面歪曲収差(左図が無限大時,右図が等倍撮影時)
さすがマクロレンズだけのことはあり像面歪曲収差は極めて小さい