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The Lens Design of SIGMA 28mmF1.8Aspherical Type 1


 SIGMA 28mmF1.8ASPH Type 1(現行品の一つ前の製品)は、シグマの金井慎治氏設計の特開平4−141613の実施例2がこのレンズ設計値と推定される。
 本レンズの特徴は非球面レンズを3群目に使い、フローティングによる近接時の収差補正がなされている点が上げられる。 レンズはガラス種が共通の物が多用されている点は、自社ブランドは安く販売されるシグマらしい設計であり、苦労が忍ばれる。 このレンズはすべてのガラスがHOYAの物が採用されており、シグマは以前からHOYAからガラス材の供給を受けていることが本特許から、 改めて確認できてしまった。ちなみにこのレンズのF値は1.8となっているが設計値は1.86である。

Fig.1 レンズ構成図

Fig.2 スポットダイヤグラム(開放F値)



Fig.3 コマ収差



Fig.4a 非点収差と像面湾曲収差



Fig.5 像面歪曲収差